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2023/04/02

Ibanez SRF-700を試す

 つい出来心で,また1本,やってしまいました.本当に衝動買い.普段なら買わないと思うんだけど,ほら,一昨日,会社も終わったし.Ibanez SRF-700を1本,買ってみた.梅田のワタナベ楽器大阪店で¥84K.

ことの発端は,大阪梅田LOFTの島村楽器にリペアに出したRoland A-800 Proを引き取るため,4/1にちょっと梅田に出たことだった.今度,昔からの馴染みからJazz Bandのベースをやれと誘われてて,Jamする前にFlatwound弦を張ったフレットレスベースを用意しなくちゃな,と思い始めてたのだ.そんな訳で,島村楽器に行く前にちょっと近傍の楽器屋を覗いたのだ.とりあえず,と,ワタナベ楽器の大阪店に行って,ちょっと店頭に並んでた安物のフレットレスベースをいくつか物色してみた.最初は¥40K程度で安い箱物を弄って見たんだが,どうも弾きづらい.次に出てきたのが,IbanezのSRH505F.piezoだけで,まぁセミアコなんだけど,5弦ベースはどうも勝手が判らん.Low Bの5弦,やっぱり弾きづらい.最後に試したのが,SolidのSRF-700.4弦だし,ネックも細いし,最初からFlat Wound弦だし.piezoとactive pickupが2本という構成.まぁ,悪く無いというか,最初の2本と比較するとやっぱり弾きやすい.これ,以前もどこかの楽器屋で試奏させてもらってて,悪く無いなぁとは思っていたんだけど.今回の個体は,付いてたprice tagはoutlet品で¥89Kとちょっと.ちょっと弄って,これなら悪くは無いかなぁ....と.ただ,この日は,お財布に持ち合わせが無かったし,ちょっと考える,と店をあとにしたのだった.

帰ってからDigimart等を検索すると,どうやら,最近価格改定が行われたらしく,この個体はある意味古い価格で仕入れたヤツらしい.そんな訳で,早くに売っちゃいたいという店側の意向もあったのだろうか,なんか,他の店だと¥115Kとかの中で¥89Kという値段はまぁ,安いやね.1本,持ってても良いかなぁ.Digimart見てても,あまり流通している本数は多くはない模様だし.昨日,会社も定年退職したし,自分へのご褒美にもこれならなる,かな.

そんな訳で,翌日,早速ワタナベ楽器へ現金を持って行ってみた.まだ,この個体は残ってて,それなら良いか,と.で,現金で払うけどギリギリどこまで行く?と聞いたら,¥84Kまで値引きする,というので,それならとフラッと買ってみた.

それにしても,なんで大阪ってこんなにフレットレースベースが流通しているんだろう?以前,Stingrayを買ったのも大阪だし.元々,若者でそんなにフレットレスベースを弾くヤツなんて,そうそういないもんだろ?それなのに,意外と中古も含めて流通している印象がある.なんだかな.

取り敢えず,伊丹スタヂオに持ち帰って,ちょっとHELIXでベース・アンプのモデルで試して見た.まぁ,悪く無いですよ.やっぱりactiveだけど,piezoだけだとちょっと出力が小さいかなぁ.Bartoniのpickup2本が付いてて,こっちの方がちょっとだけ出力は高めな感じ.ネックはやっぱり細い気がする.ネックはMaple+Walnutの5pc Through Neck.長期的に捩れたりしないかはちょっと心配.修正が大変になりそうだからねぇ.まぁ,太い音は出るし,round wound特有のひっかきノイズは出ないし.良いんじゃ無いかなぁ.取り敢えず,jamで使って見て,それからだな.


2021/04/18

NEUMANN KH80 DSPを試す

 先週の週末,パワードモニタをもうひとつ買おうかと思い,試聴したNEUMANN KH80 DSP.なんか,音の分解能が非常に印象に残ったこともあり,これは"買い"では無いか,と1週間ほど悶々とする.¥77K/本という価格,ちょっと高いんだけど,でもStealy Danとかの音を流した時に各楽器がすごく分離して,音像確認に良さそうな気がしたのだ.

そんな訳で,今朝,起きて「買う」と決めて,梅田の馴染みの楽器屋へ.いや,amazonも漁ったのだが,amazonに同じ値段で出ているものは無い.soundhouse.comでは,ほぼ値段は同じだし.ということは,馴染みの楽器屋,頑張って値段出しているじゃん,と.あぁ,まだ固定資産税の支払いとかあるしなぁ,と思いつつ,こう,湧き上がる物欲に負けた.COVID-19の蔓延が心配だけど,この値段で出るなら,ちょっと買って見るか,みたいな.それに,大阪のCOVID-19の拡大も心配で,今のうちに買いにいかないと,暫く楽器・機材を楽器屋の店頭で直接買う,という機会を暫く持てない気がしたのも事実.

早速,件の楽器屋へ向かう.途中で,現金を調達してからお店へ.いつも懇意にしている店員さんが居てくれて,先週の続きをする.まず,税込みで¥77K/本だよね,と.確認をとった上で,2本現金で買うからもうちょっと勉強しない?と値引き交渉.2本で¥152Kがギリギリ,というので,まぁそこまで楽器屋さんを虐めてもな,と,購入を表明.多分,これでも楽器屋さん的には設けが若干出るはず.手を打った.

さて,横浜でも使うことを想定して,ちょっと長めのバランスケーブルを....と希望するんだが,しかしここで,5mのTSR♂-XLR♂のケーブルなんて2本無かった.残念.仕方無い,帰る途上でヨドバシに立ち寄る.しかし,ここも,5mのオヤイデのケーブルは1本しかなかった.困ったね.5mのバランスケーブルが欲しいんだという話をすると,出てきたのがYAMAHAのマイクケーブル.まぁ,良いか,取り敢えず,これで繋いでみよう.うちに,まだ,TSRーXLRのケーブルがステレオ2本分あるし.取り敢えず買って,まずは音を聞くとかしたいし.ちょっと気になったので,XLR♂ーXLR♂のアダプタも2セット買って置く.

そんなこんなで,伊丹の部屋に戻って,早速セットアップする.iMac 27"の脇に置いて,ちょっと聴き比べもしたいので,今までほぼ使っていなかったBOSEのM2を外す.代わりにNEUMANN KH80を置いて,ケーブルを敷設して,等とやってたら2時間くらいかかってしまった.机の周り,色々と混乱状態に陥ってた.今はメインにしているGENELEC 8010 APMは,NEWMANN KH80の上に載せて設置.正しいオーディオマニアには絶対に怒られる配置だな,と思いつつ.KH80の方は奥行きもそれなりにあるんで,今後,何かスピーカスタンドを置かないと,机の手前が狭くなるし.

超特急でセットアップして,Mackieの1604 VLZからradikoの音を流して,早速KH80を鳴らしてみる.比較すると,8010と比較して,ボトム(低音域)が大きく出る.どこかのホームページに書いてあったけど,KH80は400Hzあたりがやや膨らむ傾向らしい.KH80の背面のスイッチを弄って,「大きい机」の設定にしてみる.少しだけ,低音域が抑えられた,かな?もうちょっと,エイジングが進んでから,設置方法を含めて見直すか.

店頭で試聴した時にちょっと感動した"音源の分離感"だが,radikoの音を流しているとちょっと弱い印象.まぁ,楽曲のマスタトラックの作り方にも依存するので,簡単に比較しちゃいけないんだけど.店頭で,Donald Fagenの音を流したら,凄い分離感で感動したんだけどな.さすがに,そのレベルのミキシングは,一般の楽曲では実施されていないのかしらん?あるいは,低音域が膨らむような設置方法だから,音源の分離感が曖昧になってしまうのか.....中々,スピーカは難しいね.設定が安定したら,どっちか横浜に持っていこうと思っていた,んだが,これは....今の状態だと,BOSEのM2を持っていくのが楽かもしれないな....うーむ.

興味深いのは,KH80の上に置いたGENELEC 8010.意外とこれが良い音がする.スピーカの位置がちょうど耳の位置になったのが原因かもしれないけど.8010は,サイズは小さいし,ボトムは出にくいスピーカではあるんだけど,やっぱり出音のバランス良いんだよな.デスクトップに置くのにも良い塩梅のサイズだし.これは中々手放せないモニタスピーカだなぁ,と再評価してしまった.

今のところ,NEUMANN KH80,良いモニタだとは思っている.決して,ヒアリング用ではなく,やっぱりモニタなんだけど,音に変な色付けをしない傾向にはあると思う.ただ,ボトムの処理は悩ましいなぁと思っている.あと,机の上で鳴らして,床で作業していると....意外とキックの音とか低域の音がくっきり聞こえて,ちょっとどきっとする.安普請の集合住宅で使って良いのか,音が回っていやしないか,とちょっと神経は使うかな,と言うのが,買った直後の僕の評価だったりする.

2021/04/11

Proteus Orchestraを見つけた!

ここのところ,横浜スタヂオのモニタ環境に不満を持つようになった.本質的な問題は,もう買ってから20年くらいになるDENONのプリメインアンプが,ボリュームがおかしいとか,セレクタがおかしくなった,というところから始まっているんだけど.ここのところ,オーディオメーカも軒並み経営が怪しいくなり,リペアショップも減っている現実もある.何より20年も前のプリメインアンプなんて,リペア部品も無くなってきているだろう.そう考えると,これはもうモニタ用にアクティブスピーカを導入した方が良いんじゃ無いかと思うようになった.そもそも,テープデッキなんてもう使わない時代だし,Mackie 1604卓でソースの切り替えもできるし.でも,パワードモニタを入れるにしても,やっぱり実機は試聴しておきたい.なにせ,以前のJBL Control 2は店頭で試聴したけど酷い音だったものな.

そんなこんなで,コロナ禍で大騒ぎな中,久しぶりに茶屋町LOFTの島村楽器にパワードモニタがいっぱい置いてあるし,ちょっと試聴させてもらおう,と,昨日,伊丹に滞在する週末に梅田に出かけてみた.うーん,それにしても,これだけコロナ禍で新規感染者が増えているというのに,梅田はそれなりの人出で,なんだかなと思わないでは無いんだが.

さて,茶屋町LOFTに行く前に,近所のイシバシ楽器にちょっと立ち寄って見る.中古の棚を覗いて見ると,あれ,Proteus Orchestraが置いてある!もちろん中古で,¥23Kの値札.うーん,こいつのROMがあったらほしいなと思っていたのだ.なんてこったい.店員に聞くと,完動だよと言う.どうせなので,と札束を見せて....って,値段が値段なのでとても札束にならなかったんだけど.値引き交渉をして,少し勉強して貰って,¥22Kまで落とすというので,思わず買ってしまった.


まだ,ROMを抜いたり,Vintage Proにインストールしたりはしていないんだけど,まぁ,取り敢えず買っておく,というスタンス.中古,というかVintageな音源って,どうしてもそうなるよね.本当は,これに,Proteus 2000対応のWorld ROMとか,Mo'Phatとか,あとB-3もほしいんんだけど.中々,買うタイミングを逃したり,モノが出てこなかったりして,まだ手が出ていない状況.まぁ,少しずつ揃えるし.あとはミキサーの入力chとのバランスもあるしね.

さて,その後,パワードモニタを茶屋町LOFT島村に聞きに行ったけど.今だと,どうやら,NEUMANNのKH80 DSPが良いらしい.たしかに,iPhoneから音出しして聞いたんだが,笑うくらいに音がしっかり分離して聞こえる.サイズもそれほど大きいワケじゃ無い.あ,これ良いかもしれないなぁ,と思わせるものがある.モニタスピーカは,変な色付けをしないのが理想,その上でmixされた音が個別に分離して聞こえる分解能というか,そういうのも必要.その点で,NEUMANNのKH80,確かに良い.笑っちゃうくらい良い.なんだ,この音の分離の良さは!と感動して笑いだしちゃったもの.

もちろん,お値段もそれなりにする.島村楽器は中々値引きが渋い.今,サウンドハウス見たら,大体,¥70K/本が底値,かな.島村じゃそこまでの値引きはしてくれなかったのが残念.うーん,どうしようかなぁ.GENELECの8010も良いんだけど,横浜,同じ音にするのもなぁ.2本買わないといけないし.こっちは,激しく悩み中だったりする.

2021/01/24

Gibson Les Paul Specialを仕入れた

この冬,新型コロナの影響で人と会うことも減り,オンラインでの会議なども増え,これが中々限られた時間の中で結論に至ることも少ないのに,時間ばっかりかかる等.色々とフラストレーションというかストレスを感じることが増えた気がする.

そうした中,どういう訳か,無性にGibson Les Paul Specialを1本欲しくなってきてしまった.いや,以前から,Les Paul SpecialのDouble Cut-awayが1本欲しいなとは思っていたのだけど.スラブのマホガニーボディにP-902本載せて,チューニングはクソみたいに精度が悪そうなストップバーブリッジで.基本,イナタイ系の音が出て,暴れる音を出しても良さそうだし,同時に意外と甘い音も出そうだし.1本,うちのギターセットにあっても良いんじゃないかな.以前から,楽器屋の店先で試したこともあるんだけど,不思議なものでこの「イナタイ」感じの音は,何故かGibsonじゃ無いと出ないんだよなぁ.

そんな訳で,ここ3ヶ月くらい前から,本格的にWebサイトを使って,Les Paul Specialを探していたのだ.僕が欲しいのは,

  • マホガニーネック・マホガニー単板,P90が2本という構成.願わくば,Double Cut-a-wayのbody形状,なんだが,最近Double CutawayのLes Paul Specialは中古でも出てなくて形については半分諦めている.
  • ストップバーブリッジ;Tune-o-maticは敢えて要らない.オクターブピッチ調整のためには,後でBadasのような奴にリプレースすることも考えているけど,まずはストップバーのWrap aroundブリッジを試したい.要するにTune-o-Matic BridgeとTail Pieceの2分割構成じゃ無いのが欲しい.
  • 色はTV Yellowはちょっと嫌.ボディの木目が見えないのは悲しい,TV Yellowって塗装が厚い印象があって.いや,本家GibsonのCustom shop製なら塗装も薄いみたいだけど,でも,木目が見えづらい塗色は個人的には避けたい.願わくばWallnut,最低でもCherry Redが良い.
  • 鳴らした時に,なんとなくイナタイ感じの音が出る,かつ,できるだけ「鳴る」個体じゃ無いと意味が無い.
という奴だ.
Gibsonは,最近,Les Paul Special Tributeという,ボディ形状は似ているが構成は異なって(TributeはMapleネック),若干安価なギターも出していて,以前,これを楽器屋で試したこともあるんだけど,この音は欲しい音じゃなかった.やっぱり,Maple Neckは音が硬いのだ.その前には,Les Paul Junior Specialという名前で,Tune-o-maticブリッジとTail Pieceの構成の奴も出してたけど,こちらはP-100というHum-Backing Pickupを搭載していたらしい.P-100はP-90 pickupを2つスタックしてハムパッキングの構成にした奴らしいんだが.それもまた,個人的には狙いと違うんだよなぁ.
中古で良いんだけど,逆に中古で買うなら実物で音のチェックはしたいし.しかし,このコロナ禍にあって不要不急の外出は控えねばいけないし.時々,DigimartにもLes Paul Specialの中古が出ているけど,例えば"Neckが波打ってます"とか書かれていると.さすがに見に行くのもなぁ,となってしまう.そのうち,今度はうちの親父が風呂場で倒れて入院したりして,実家迄の片道550km程度を,毎週通う事態になって,ますます身動きも取れなくなったりもして.
しかし,在宅勤務というのは,微妙にフラストレーションが溜まる.今まで「自分がリラックスする」ための場所が,「お仕事」に侵食され,しかも時間管理迄されるのだ.まぁ「お仕事」はリモートでもそこそこできるんだが.....最初の頃,通勤時間が節約できて便利とも思ったんだが,実際に継続すると意思疎通にかかるコストが意外と大きいと気づいたり.
そんな折,今まで使ってた中華安物マイクケーブルをちょっと良い奴に更新しようか,と,梅田の楽器屋へ行くことにした.で,Monstarのマイクケーブルを買った帰りに,その近所の楽器屋に立ち寄ったら,店頭に新品のLes Paul Specialが置いてあったのだ.後で調べたところ,どうやら,昨年辺りからRegularな製品ラインとして復活したらしいLes Paul Special.本来,Les Paul Specialは,Les Paul製品群の中で一番安い(Student Modelと言われる)Les Paul Juniorにpickupを増設したようなモノで,3連ペグなんだけど.ただ,希望しているマホガニーネック,マホガニーボディ,P90×2搭載,ストップバーブリッジ,という構成.色もVintage Cherry Red.Single CutawayのLes Paul Specialだったけど,これでも良いか.ちょっと店頭で弾かせて貰ったら,これが想像以上に良い音がする.音の抜けというか,パコン,と適度にコンプレッション感を感じる音.ミュートもしやすいし.あぁ,いいかもしれない.お値段は新品で税込¥148Kと言ってて,それほど高い訳ではないのも嬉しい.ただ,その日は手持ちも少なかったので,その場で買うことは辞めておいた.
その後,家に戻ってちょっと確認したんだが,どうやら,最近はGibson Custom ShopのLes Paul Specialも作っているらしい.ただ,これはお値段が¥334Kとか,ちょっと気軽に買うには高すぎる.ネックの差込み長とかは長いらしいんだが.あまり大々的には製造していないらしく,国内でも1月の時点では,刈谷の方で2本くらい?他はTV Yellowの奴とかはそれなりにあるんだが.うーん,買っちゃう?見ていると,デジマート上の価格は¥145Kになってたし.

そんな訳で,ついふらふらっと.1/19に在宅勤務で1800過ぎ迄お仕事をした後,もう買っちゃおう,と思い立って伊丹の部屋を飛び出す.梅田の楽器屋迄出かけていって,まだ売れていなかった先日の個体を買ってしまった.一応,店頭で¥145Kからもうちょっと勉強できないか交渉したんだけど,これ以上は下げられないらしい.宅配便の運賃分安くなると思ったんだが,帳簿上はそういう扱いができないらしい.残念.代わりに消耗品を付けるというので,それで手を打った.Regular Slinkyを少し多めにおまけで付けて貰う.
早速,伊丹の部屋に戻って,HELIXに突っ込んで音を聞く,とこれが,うん,思った以上に良い印象.音をうまく作ると,なんか,スライドも上手くなった気分になるくらい,良い感じになる.これは良い買い物をしたかもしれない.なお,ネックは,50's C shapeという形状だそうで.正直言えば,握りはそれなりに太い.多分,うちの50's Nocasterを超えるくらいに太い握り.慣れれば良いんだけど,ちょっとその辺りは覚悟しても良いかもしれない.でも,太いネックのおかげで,音も良いんだろうね.ここ1週間程,部屋のギタースタンドの主は,すっかりこのGibson Les Paul Specialになってしまって,暇があればこの子を弾いている.HELIXの音作りも,おかげで色々と進んだ気がする.


2020/08/12

SHURE SM7Bを試してみよう....

 この盆休みは,母親がなんか「食事作るの面倒」モードになってしまい,まぁ体調も優れないようなので,帰省することは控えた.そうで無くても,新型コロナ禍対応で,人と会うことも憚られる状況だしな.一方で,猛暑どころか酷暑な状況で,横浜の家までは帰ったものの,あまりに暑い.これでは熱中症で死んでしまうやもしれん,と不安を覚えた.仕方ない,早々に伊丹に戻ってエアコン生活にするか....そんな訳で横浜には2日滞在しただけで,また伊丹でお籠り生活をしている.全く,某国のCOVID-19などというつくづく困ったものを輸出してくれたものだ.....

そんな状況なので,伊丹の部屋にこもって宅録作業を久しぶりに色々やっているんだが.伊丹で作業をしているんだが....なんか,マイクが欲しい気分になってきた.在宅勤務でリモート会議が増えてきていることもあり,ちゃんとしたマイクを追加したい気分になったのだった.実際のところ,5月の連休の際に,横浜スタヂオから,随分前に買ったSHUREのWH30という,ヘッドウォーン型のコンデンサマイクは持ってきたのだが.どうも調子が悪い.まず,スポンジでできたポップフィルタが無くなっているし,何よりも長時間使っているとなぜから知らないけどノイズが乗る.もうひとつ,このマイクは,メガネのように耳にひっかけるタイプのマイクなのだが,長時間付けているとどうも耳が痛くなるんだなぁ.頭のサイズに合わせたサイズ調整ができないのがちょっと辛い.そんな訳で,ちゃんとしたマイクを一本,伊丹スタヂオにも入れないとなぁ,と言う気分になってきた.

個人的には,ヘッドウォーンマイクはコンパクトで邪魔にならないんだけど,やはりハウジングが小さいのが引っかかる.ダイナミックマイクでも,横浜スタヂオに入れたSHURE BETA 57Aみたいな素直なマイクはあるし.実際,このマイク,結構これでAccoustic Guitarの音録ったりしているんだが,中々良い感じで音を拾ってくれる.どうせだから伊丹スタヂオにも,ちょっと良さげなダイナミックマイクを1本入れて見ようかしらん.きっと取り扱いも楽に違いない.

色々と探したんだが,SHUREのSM7Bをちょっと試して見ようかという気分になった.これ,どんな感じなんだろう?ナレーション用と書いてあるけど,Michael Jacsonのレコーディングでも使ってたらしいし.Podcastをやる訳じゃ無いが,ラジオ放送局のマイクみたいで,絵面的にも面白そうだし.ハウジングも大きくて,素直な音が録れるらしい.大学の遠隔授業の非常勤講師の仕事もあるし,あるいはこういうのを使うと良いかもしれない.モニタはGENELECの8010Aもあるし,SONYのMDR-M1STもあるし,今度は音の入力側もちょっと良いヤツにしてみよう,と思った.そうは言っても,これ,¥58,640とかするのよね.....中々踏ん切りがつかない中で,MOTUの828esとか,A8/A16などを先行して入れてしまったのだけど.お盆休みに帰省を見送ることになって,なんかタガが外れてしまった.衝動買いである.

まず,伊丹スタヂオに来たその日に,RODEのPSA1というデスクアーム型のマイクスタンドをamazonで調達する.これがお値段¥16,911.高い.....けど,これはしっかりしているヤツなので,きっと安心.で,オーダしたら翌日の1600には,PSA1が届いた.届いたところで,ではマイクを,と,もう買う気分になっている.大阪の楽器屋に行けば,現物があるのもリサーチ済.早速,酷暑の街に出て目当ての楽器屋に行く.以前,マイクの相談をした時に,この楽器屋はSHUREのマイクは値引きできないんですよ,みたいなことを言ってたけど,どこまで値引きしてくれるかしらん?マイクケーブルと併せて少し勉強してくれないかなぁ.....さて,楽器屋の店頭で色々と打診をして見る.まぁ,以前からここでは良く勉強して貰っていることもあり,多少無理めで相談をしてみたんだが.結局,本体価格は値引きはできないらしい.代わりにマイクケーブルをつけると言う.そうは言っても,あまり良いケーブルは付かないというので,少し良いケーブルにしてよ,その分少し余計に出すから,と言うことに.5mのマイクケーブルとSM7Bを併せて¥70Kで手を打った.それにしても渋いっちゃ渋いんだけど.まぁ仕方無いか.多少は楽器屋も儲けてもらわないと.

そんな訳で,RODEのPSA1マイクスタンドと,SHUREのSM7B.日頃使っているiMacと27"の外付けモニタの間に生やして見ることにした.どうも,Zライトが2本にマイクスタンド,とデスクの上のアームが所狭しとなってしまうのが問題だけど.でも,ここくらいしかいれるところが無い...orz....マイクを強引に付けてやると,やはり机の上が狭くなるのが難点だな.マイクは,Apolloの方に立ち上げて,シミュレータだけど今はAvalonのプリアンプに通して見ている.マイクの特性としては,非常に素直な印象を持っている.出力は若干低めなのが気になるところだけど,まぁ,買う前からそれは判っていた話だし.取り敢えず,音出しまでして見て,うん,これなら許せるかなと納得した.まぁ,¥70Kも出しておいて,酷い音だったらそれこそ目もあてられない.

しかし,さすがに普段はこのサイズのマイクがモニタの前にウロウロしているのは邪魔だなぁ.仕方無い,モニタの裏に格納することにしよう.マイクスタンドを出したりしまったりするのも面倒だし,それなら見えないところに普段は置いておいて,必要な時だけモニタの前に持ってくる方が扱いやすいだろう......

ということで,BETA57Aも良いけど,SM7Bも良いぞ,みたいな.SM7Bでは多分,アコースティックな楽器を録ることは無いと思う.どちらかというと,音声系じゃ無いかな.後は,追ってRolandのVT-4などを入れて遊んで見るか....?まぁ,暫くはこれで物欲を落ち着かせるつもりなんだけど.


2020/07/02

MOTU 16AとAVB HUBも買っちゃった....


つい先日,Guitar Amp Siulator系の3本のRackを束ねるのに,MOTU 8Aを導入したんだが...その直後に,ハイレゾリューションの案内メールにアウトレットセールの案内が飛び込んで来る.普段なら,あまり意識しないんだが....今回,ふと覗いてみると,MOTU AVB HUBが出ている.さらに,MOTU 16Aも出品されている.あれ....結構,割引率も良いじゃん.販売代理店のハイレゾリューションのアウトレットなので,店頭展示に使ったものだろうと思うけど.なんか,定価の20%引き,25%引きで,両方合わせて¥200K程度に収まるっぽい.消費税入れて¥220K程度.これは....買っておくとお得?何よりも,MIDI音源系を束ねているTEAC LM-8STを外して16Aを入れたら,色々と便利そうだ.あと,AVB HUBは,828esと8Aを入れた時点で,Firmwareの更新には常にThe Netに繋いで置く必要がある,って知ってしまったので,いつか入れてみたいと思ってたところだし.
ということで,セールの開始日に,早々にオーダを入れて見る.ハイレゾリューションのホームページからオンラインストアに行く形でオーダができる.で,案内メールでは,現金振り込みだけよ,と書いてあった割に,オーダを入れようとすると何やらクレジットカードでの支払いもできるみたいだぞ,と.で,クレジットカードでの決済を期待して申し込んだら,おっつけ,ハイレゾリューションの営業から電話が.....やっぱり,銀行口座への振り込みが必要らしい.仕方無いなぁ.....オーダは通しておく,請求書を送るのでそこに書いてある口座に振り込んでくれ,という話になったので,仰せのままに. 24時間以内に振込みすることとあったので,その日の夕刻,銀行に走ることになってしまった.お値段は,配送料と消費税,両方の商品の値段併せて,¥210Kほど.オーダを入れたのが6/24のこと.配送を6/28のお昼くらいに設定して置いたところ,その日の15:00頃に2つが届いた.中々優秀ね.
取り敢えず,その日のうちに,TEAC LM8-STを外して16Aに差し替える.さらに,16Aの設定で4バスアウトのミキサにしてしまう.どうせなので,と,Thunderboltポートも,部屋にあったThunderbolt 2ケーブルで繋いで.これで,伊丹スタヂオは,submixer群はすべてデジタル化.これを,一度Mackie 1604 VLZ Proに一度立ち上げて,828esで吸い上げる構成にすることはできた.
AVB HUBは,伊丹スタヂオのmainのEthernet HUBにぶら下げる形で設置.ついでに,iMacとMacBook Proも,このAVB HUBにぶら下げて有線接続.まぁ,あとでMacBook Proの出力もAVB経由にしようかなと言う目算である.
さっくりとやってみて,機材としてはベストな構成になったかな.1ヶ月で概ね¥300K強を投資してしまったけど.16Aは,Line Mixerとしてまぁ,「音に色が付かない」ように思うし,なんとなくMOTUのAVB対応Audio I/Oの使い方も見えて来た気がするし.16Aで吸い上げた音は,取り敢えずアナログで 2 stereo busで1604 VLZ Proに立ち上げたけど,後で少し構成も見直すかも.不満を言えば,例えば,Apolloも最新化したいとかあるし,キーボードもKORG KRONOSを入れたい気もするけど.あるいはRolandのA88 mkIIとか.でも,物理的なスペース成約を考えれば,現状以上の拡大は,収拾が付かなくなっちゃいそうなので,後3年,定年迄はこれで頑張ることにshようと思う.
なんか,新型コロナ禍もあって,横浜スタヂオの方が更新止まっちゃっているけど....伊丹のスタヂオの方が機材の世代交代が進んでしまったな.横浜の方も,そもそも建屋をそろそろなんとかして,インターネット常時接続の回線を入れて,という構成にしたいところなんだけどな.....今度はそっちに注力しようかと思っている.

2020/06/10

MOTU 8AとMicro Expressを導入した

伊丹のMOTU 828 mkIIが壊れてしまい,828esに置き換えたのが3/22のこと.運用も落ち着いて来て,中々良いのだけど,なんとなく今度は828 mk3を伊丹スタヂオから外したくなってきた.FireWire用のドライバとThunderbolt用のドライバ,2つを搭載している状況がなんとなく気になってきたのだ.どうせ,長期的に見れば,FireWireは排除されてしまう訳だし.それに828esは,AVBというEthernetの拡張機能で,もう1台のDigital I/Oをカスケード接続できるのだ.同時に,では同じ828esを買うのもなぁ,いやいやそうするとMIDIのポートが足りなくなるしなぁ....RackのUnit数もこれ以上増やせないし.色々と考えて行くと,そうか,MOTUのHalf RackサイズのAudio I/Oを1本入れて,あとはHalf RackサイズのMIDI I/Oを入れるか.これで,828mk3は横浜スタジオに寄せてしまうのも手だ,と思いつく.将来的には,伊丹スタヂオはクローズして横浜スタヂオに集約することになるが,その時はAVB I/Oで集めれば良いし.そんなことを考えていたのが5月の連休明けくらい.
ただ,MOTU 8A+Micro MIDI Expressのペアで考えていたんだが,これが,大阪の楽器屋だと中々安くならない.amazonで購入した方がよっぽど安くあがるみたいだ.そんな値段調査を色々としてたら1ヶ月くらいあっと言う間に過ぎてしまった.
6月に入って,そろそろボーナスだし良いかな,と思って,amazonで発注をかける.amazonは消費税が入っているのか良く判らないんだが,ここ数ヶ月,ケーブルとかも買って来たし,そこそこamazon pointも溜まっている.これを全部つぎ込んで,Micro Expressと8Aをオーダする.総額¥169,289也.意外と8A,高いのよね.まぁ,ADAT光のI/Oも1ペア付いているし,良かろうと.消費税が別途かかると¥186,211になってしまうんだが....なんでも,クレジット払いにすると5%だかの還元もあるらしいしな.amazonのマーケットプレイスに出店している国内の販売店が発送してくれるらしいから良いかな.....そう思って,えい!と発注したのが,6/6の午前中のこと.
これが意外にも早く届く.まず,MOTU 8Aは,6/7のお昼に到着する.はやい....!しかも,パッケージを開けたら,中に,MOTU Half Rack Mounterも1セット入っている!なんてこったい,それもオーダしちゃったんですけど......色々と確認して,駄目もとで,Rack Mount Kitの発注先にキャンセルをお願いして見る.いや,良くみたら,19" Rack Mount Kitを発注していたらしいのだ.....そして,翌日,6/7にはamazonからMOTU MIDI Micro Expressも到着してしまった.在宅勤務の期間中で良かった.パッケージ内容を確認すると,こちらにもHalf Rack Mouting Kitが1つ入ってて,あぁ,なんか無駄になっちゃったな.2つ揃ったところで,夜,2つのHalf Rackのインタフェースを繋いで,19" Rackにマウントできるようにする.6角レンチでネジを外して繋ぐだけなので,まぁ,それは大した苦労も無く終わった.
翌日,6/9の夜,会社から帰ってきてから,828mk3をMOTU 8A+MIDI Micro Expressに置き換える作業を敢行.取り敢えず,Mackie 1604 VLZ Proに立ち上げているアナログラインはそのまま,ほぼ背面のワイヤリングはそのままにして,828mk3を8Aに置き換える.あとは,今までは828 mk3に頼ってたMIDI I/OをMIDI Micro Expressに差し替えて.USBも繋いで,動作確認.うん,問題は無さそう.
さて,複数のDigital Audio I/Oを繋いだ時に,同期はいつも問題になる.最初に828 mkIIと828 mk3を繋いだ時に苦労したものな.これが,どうやらAVBで同期が取れるようになるらしい.10Base-Tケーブルで,828esのEthernet Portと8AのEthernet Portを繋ぐだけ.これで大丈夫になる.ついでに,Universal AudioのADAT outを8Aに入れて見ることにした.これで,Apolloに刺したAmp Simulatorの出力も8Aに立ち上がるようになるし.あとは,Apolloのコンソールから,出力先をADATに切り替えて,これで必要なやり取りはできるようになる.
MicroMIDI Expressに関しては,USB Bus Powerで動作するらしいので,USB HUBの給電で済んでしまうのが楽.amazon.co.jpのレビューを見ると,Mojave対応が遅れたので「動作しない」みたいなコメントが出ていたけど,これは2020/01/03頃に出されたMOTUのドライバを入れれば問題ない.最後にDP10を立ち上げて,ざっくりと動作確認.MIDI信号のルーティングがされていることを確認.
さて,今回のやりくりで余った828 mk3は,横浜スタヂオに持ち込んで,現在のMOTU 828 mk2で束ねているAmp Simulator系の音源を束ねるのに使う予定.同じ機材を2本繋いだらどう見えるのか,ちょっと気になるけど.まぁ,828 mkIIが壊れても修理できない状況になったので,仕方ないだろうなぁ.

2020/02/11

あれ?FenderのAmerican Acoustasonic Telecasterがある!

年末から,ちょっと,FenderのAcoustasonic Telecasterが気になりだしていた.これは,2019 Winter NAMM showで公開された,普通のTelecasterのボディシェイプのギターなんだが,特異なのはそれがAcousticというところだろう.去年後半は随分とこの楽器が売れたらしい,というか,今でも楽器屋に行くと人気商品ということになっている.僕自身は去年,Helixを中古で買った時に,店頭にぶら下がっていたこの楽器を弾いている.確かに面白いのだ.以前,C.F.Martinが1本でドレッドノートの音も,OOOの音も,みたいなギターを出していたことがあって,これはなんか偽物っぽい感じがしたんだが,それをTelecasterのbody shapeでやるとなんか不思議に良い音に聞こえる.....伊丹スタヂオがマンション内だし,音が大きく無いならこれを入れるのも手かな,と思っていたんだが.
この2020 Winter NAMMで,調子に乗ったFenderはAcoustasonic Stratcasterを出したみたいで,いやそれは違うだろうと思うんだがね.そう言えば,以前,Telecaster/Stratcasterのbody shapeのアコースティックギターを,Fenderが出していたっけな.個人的には,ギターの音響としてはTelecasterのbody shapeの方が素直な気がする.そろそろ,中古でも出たら買おうかな,¥200Kを下がったら買ってみても良いかな,などと思い出したのだった.いや,既に,ギターとベース,合わせて25本あるのだ.Acousticにしたって,GUILDのS4CEの他にC.F.MartinのOOOが2本,Cat's Eyesのドレッドノートも2本あるのだ,これ以上,ギターを増やしてどうする?という思いもあったのは事実.
今年の建国記念日は火曜日で,飛び石連休になってしまっていた.これは,会社が有休取得促進のために残しているんだろう,と忖度をして,有休を取って4連休にして,横浜に戻っていた.この機会に,横浜スタヂオの19" Rackの組み換えをするつもりだったんだが.ふっと,WebでFender American Acoustasonic Telecasterを検索したのが失敗だったかもしれない.
実は,Fender American Acoustasonic Telecasterは,日本国内だとどこの楽器屋でも新品が¥268K程度で売られている.U.S.だと税抜で(State毎に税率が違うから)大体$200程度の楽器だ.今どき,¥110/$で計算すると,大体本国で¥220K+Taxというところか.Webで中古を見ていると,毎週1本くらいはAcoustasonic Telecasterが出品されていて,先々週はアメリカ村の三木楽器,先週は池袋のイケベだったかな.今週Webを覗いたら,黒のAcoustasonic Telecasterの中古が秋葉原に¥220K,決算前の新品特価品が¥250K切るくらいで新宿に出ていた.うーん,どうしようかな,この楽器ならサンバーストかナチュラルが良いんだけどな.....うん,ちょっと見てみよう,と.
思い立ったのが,まだ横浜スタヂオの19" Rack組み換えをしていない,12/10の朝.横浜スタヂオを1100ちょっと前に出て,新宿まで行く.途中,銀行によって軍資金も調達する.山野楽器ロックイン新宿に着いて見ると1230.さて,店頭の値段は¥243Kということで,Web提示の価格から¥5K引き.ただ,これは税抜価格らしい.少し弾かせて貰う.楽器の構成としては,Mahoganyの板を刳り貫いてトップにスプルースを貼ったacoustic.ネックはセットネックでMahogany1ピース,なのかな?塗装はマット仕上げで,手触りスベスベしている.弾いていても文句のつけようは無い.まぁ,キワモノではあるんだけど,面白いじゃん.後は値段だな.新品で¥250Kを切っているのは無いので,そこは合格.後,どこまで頑張るかな?店員さんと交渉する.最初に提示された金額は税込み¥242K.うーん,渋いなぁ.人気があるから,というが,店頭展示品だし,回転も悪いんじゃねーかな.ふと思って,税込み,配送料込で¥248KのWebの価格をベースにざっと値引き額を算出する....と,なんだ¥1800しか値引きしてないじゃん.という話をぶつけたら....判りました,と端数の¥2Kを切ってくれて,¥240Kで手を打つことにした.なお,ケースはGig Bag.背中に担げるのは楽で良い.新宿から横浜スタヂオまで持ち帰るのも楽だった.横浜スタヂオで,UA Apolloに繋いでちょっと音出ししてみる.中々面白い.これはちょっと伊丹スタヂオのS4CEと比較してみたいと,2/10の夜に新幹線で伊丹に行く時にこれを持っていった.
で,今日,ずっとこいつとGuildのS4CEと比較していたんだが,雰囲気としては概ね同じような感じ.一曲,ブルース進行のセッションを録って遊んで見た感じでは,S4CEとほぼ同じ傾向の音.ただ,Acostasonic Telecasterの方が若干,音が硬いかな.後,試してて気がついたんだが,Acostasonic Telecaster,薄いボディの割には,ボディの振動はしっかり体に響いて来るので,ちゃんとアコースティックしている感じがする.Electric Guitarの音は,ちょっとTelecasterに近い感じだけど,ただやっぱりホローボディなのでニュアンスは随分違う感じ.お店のおねーさんは,エレクトリック・ギターの弦を張るのも面白い音がしたよ,と言ってた.うーん,これにフラットワウンドで3弦も巻弦になっているのを張ったらどうなるのかはちょっと気になるなぁ.
後,うちにTelecaster用のハードケースが余ったので,こいつに使って見ようかと思った...んだが,どうやら,ブリッジ周りのサイズが違うみたいで,蓋が締まりませんでした.投影面のサイズは同じなんだが,ケースの蓋が閉まらないんじゃ締まらない話で.仕方無いので,こいつはしばらくギグバッグで済ますつもり.まぁ,まがい物ではあるんだが,一応ブレーシングも(かなり手を抜いているらしいが)入っているらしいし,何より,plug-inして音が録れるという楽器は手軽だ.多分,CE-4Sとこれのどちらかを,横浜に置いておくことになるんじゃ無いかな.
さて,残る問題は....,結局,横浜スタヂオの19" Rackの組み換えかぁ,と.それはこの4連休でも結局解決していないんだな.次は,今月末の3連休にかけるか...?

2019/09/02

MDR-M1STを買った

最近,といっても,発売開始から1週間も経っていないので,本当にここ数日なんだが,ちょっと評判になっているっぽい,SONYのモニタ用ヘッドホンMDR-M1STを試してみよう,と買ってみた.試聴もせず,ヨドバシで¥34,020で購入.
さて,帰宅して,うちのスタジオで試して見たんだが,これまで使ってきたMDR-CD900STと比較して,かなり音の傾向は違うので,ちょっと戸惑っている.MDR-M1STは,確かに中音域の音がしっかりと前へ出てくる点は良い感じ.これのおかげで,音が前へ出てくる.聞き取りやすいのは事実だ.ただ,低音域は輪郭はしっかりしているけど,逆に空間的に「場所を取りすぎな感じ」を受ける.低域がブーストしているんじゃ無いかと.かなり音作っている,って言えば良いのかな?あと,ハウジングはCD9000STとの比較ではこちらの方がややしっかりしている印象.密閉度は高そう.
一方,同じ音源をCD900STで聴くと,こちらの方がトップ迄音が出ているようにも聞こえる.音の鳴り方は,CD900STはちょっと軽い感じというか,CD900STのハウジングが軽いのが原因かもしれないが,出音の空気感はなんかこちらの方が感じられる気がする.密閉度が低いのかしらん?
どちらが良い,ということでは無いんだが,最大の問題は「音の聞こえ方がかなり違う」ということだな.宅録のミックス作業に,これを頼ってやっても良いんだろうか?録音する際のモニタとしては良いんだけど,出音の最終判断にはあまり使っちゃいけない気もするし.こういう状況だと,CDR-CD900STからMDR-M1STへと,モニタ用ヘッドホンの切り替えが一気に起こるか,懸念というか戸惑いは大きいなぁ.慣れれば,なんとかなるものなのかしらん?この辺りは,もう少し,使ってみてからもう一度考える....ことにしようかしらん?

2019/08/18

Line6 Helix Rackを試す

今回の夏季休暇では,横浜の宅録機材の一部刷新を考えていた.ホストPCをMac Mini 2018に入れ替え,Mac Pro 2010はそろそろリタイアというのがメインストーリだ.Mac Proも2010だと,諸々のI./Fも古くなってしまったし.ただ,Mac Mini 2018への切り替えに伴って困ってしまうのが,Line6のPODシリーズだった.Line6 EditやGear Boxなどのソフトウェアが既に新規ダウンロードができない事態になっている.実際,Line6 Editなどは,実行に際してJava Runtime Environment(JRE)を必要とする.このJREの配布について,Oracleが最近ポリシを変更してしまったので,その影響なんだろう.もうLine6のサイトを探しても,必要なものは見つけられなくなっている.まぁ,MacOSでは以前からJREの配布も終わってしまったこともあって,MacOS Sierraですら動かせない状況なのだがね.今までは,VMWare上のWindows環境でなんとか対応してきたところはあるんだが.....今回はホストも変わってWindowsもWindows 10にした途端に必要なソフトウェアを入手できないことに気がついた.
うーむ,さてどうしようか?Guitar/Bassのアンプ・シミュレータをなんとかしたいと思うんだが,Universal AudioのUAD-2のplug-inで騙すとか,MOTU DPのplug-inで対応するとかの選択肢も無いワケでは無いが,それでは欲しいアンプモデルが無いし.選択肢を萎められるのも辛い....ふっと,夏季休業中に楽器屋に立ち寄った際,Line 6 HELIXが若干安くなって来たみたい,と気がついて,それならいっそAmp SimulatorをLine 6 HELIXに換えようか,と考え出したのだ.さらに,そう言えば10月から消費税も8%から10%にあが得るし.個人的には,もう少しお財布の余力ができたところでKemparに乗り換えて見たいとも思っていたんだが,Kemparは相変わらず若干高いし,何よりLemparはオリジナルのアンプの信号特性を学習するという機材なので,オリジナルアンプが無いと面白く無い機材である.Kemparユーザ間では,Rigという形で,学習した結果(アンプの信号特性)を流通・販売しているのも知っているんだが....これもちょっとねぇ.ちょっと使いにくいかな.そこまで考えると,若干安いHELIXにするか?さらに,HELIXもFirmwareがver.2.71になって,ベース・アンプモデルも,当初のAmpegだけじゃ無く,Accoustic 360やSunn Collocium 300などのモデルが入ったらしいし.個人的にはベースはBass POD Xtに入っているSWRのモデルが好きで,これはまだHELIXには入っていないんだが....
さて,こう考え出すと色々と気になってくる.都内の楽器屋を少し覗いて,いくつか回って見たところ,そうなると,気になる.都内の楽器屋をちょっと回って見たところ,御茶ノ水の某楽器やで,新品¥152,000という値段で,店頭展示品のHELIX Rackを入手できた.次の横浜の楽器Rackの組み換えの時に,インストールすることにする.
どうせなら,音創りのために,伊丹も同時に切り替えたいな.伊丹は中古HELIXでも良いや,と思い始める.Webで検索してみると,中古のHELIX Rackが渋谷の方で¥144,000で出ている.新品と大きな価格差は無いけど,やっちゃう?一応,現金を調達して,渋谷の楽器屋へ行ってみる.朝一番で入って,もう売れてれば仕方無い,諦めようと思って店員に聞いてみると,まだ売れ残ってた.現金で買うよ,というと,¥135,000迄落としてくれたので,これで手を打つことにした.
これを買ったのが,夜には伊丹に行かなくちゃ,と考えてた日.昼間は渋谷に居て,機材買って,これを持って夜は伊丹に移動,翌朝,伊丹のRackに入れてあるPOD X3 Proを外して,代わりにこのLine 6 HELIX Rackを入れる.MacにもHX Editをインストール,まずはFirmwareを最新版のver.2.81に上げた.さらにpresetなどは完全に消去,工場出荷時の構成に戻す.
さて,それから2日,色々と音を作って試している.まぁ,雰囲気としては,アンプの感じを掴んでいて良い感じ.後,HX Editはそこそこ使いやすいので,助かっている.まだ全部の機能を試せているワケでは無いんだが,ほしい音は大抵揃っているように見える.まだFenderのモデルをいくつか,とMarshallのモデル程度しか試していないけど.....ベースアンプがどんな感じなのか,これから色々試してみようか,という状況.さて,どうなるかな.

2018/08/11

SONY DPS7シリーズの復活

うちの横浜スタジオには,アウトボードとして買ったSONYのDPS-7シリーズが数台ある...んだが,内蔵電池が上がってしまってbootしなくなって数年経過してしまった.いずれも中古で買い集めた奴で,20年くらい前にはSONYのサービスセンタでバッテリ交換の修理もして貰ったこともある.しかし,1992年発売開始,ということは,少なくとも30年は経過している.今時,もうサービスで扱ってくれる機材ではない.しかも,この機種は,というか,当時のシンセもそうらしいんだが,メモリバックアップ用の電池が基板にハンダ付けされていて,交換が面倒なのだ.ユーザによっては,自分で電池ホルダ化の改造をしている人もそれなりにいて,一応部品などは買い揃えて見たんだが....Rackから外して,ボード取り出して改造,という手間もかかる作業が中々手を付けられず放置していたのだ.まぁ,Reverbだけなら,Apolloを使えばなんとかなるし,というのもあって,放置はしていたんだがね.やっぱり寂しいなぁ....ということで気にはなっていたんだが.
先日,とは言っても,もう5月になるが,大阪でEnsoniq MR-Rackが出ていたのだ.このMR-Rackを購入した時に,その店で試しに聞いてみたら,1台¥10Kで電池交換,電池ホルダ取り付けを請け負うという.それなら,ということで,翌週,横浜スタジオのR7,M7,F7の3台をラックから外して,伊丹スタヂオ持ち込む.ついでに,横浜スタヂオの倉庫から,以前(多分ソフマップのセコハンで買っSONY DPS-V77も発見して,これも使えるか判らないけど,取り敢えず伊丹スタヂオに持ち込むことにした.で,翌週の6/23に,MR-Rackを買った大阪のImplant4に持ち込んで見る.V77は,どうも内蔵電池はあるみたいだし,通電すると一度画面が着くけど,その後のbootシーケンスが機能していない感じ.後は多分,電池交換で対応できるはず,と伝えて,待つこと2週間.来た連絡は,M7とF7は復活,R7とV77は原因不明....うーむ,そうなるとは.....
取り敢えずF7/M7の2台は復活したんだが,さて,デジタル・リバーブは一切復活していないのも悩ましい.取り敢えず,復活しなかった2台も含めて4台を引き取ったのが7/7のこと.帰りに,気が向いて,ちょいと梅田LOFTの島村楽器にお邪魔して,相談.マニアな人がいるのだ.ここで相談すると,大阪にはもうそういう古い機種を修理できる店は無い,あるとすればImplant4くらいだ,という話.そこで駄目だったんだ,というと,後は,都内のえちごやミュージックかFive Gか....という名前は聞いたことある店を紹介される.これは試して見るか?特にV77は,まだ一度も(うちのスタジオで)使っていないのだ.音くらいは聞きたいし.....
ということで,早速,翌週の7/14にはえちごやミュージックに,R7とV77を持ってお邪魔して見た.治るかの調査で¥8400とか言ったかな.お金を取るらしい.まぁ,仕方無い.R7はやっぱりこの音が好きだし...とお願いして見る.もともと正価¥150,000で売られていた30年前の製品,とは言えデジタル化されている製品,治ればめっけモノである.1本¥50,000くらいは出しても良いか,という気分になっている.取り敢えず預けて,修理をお願いした.
結論から言うと,2台とも修理が終わって戻って来た.R7の方は,あっちこっちハンダが緩んでるとか,後は電源のレギュレータが壊れてた,という原因.結構,大規模にかかっているけど,それでも¥45,000くらい.もう一台,V77は,やはり電源レギュレータが原因だったそうだ.それにしても,もう30年になろうという古い機材だけど,治って嬉しい.V77の方は,伊丹スタヂオに持っていって,既にアウトボードとして使えるようにワイヤリングだけ済ませた.後は実際にmixに使って見るのみ.F7/M7/R7の3兄弟は,まだ横浜スタヂオで積んである.Rackへの復帰は....この猛暑が過ぎ去ってからだろうなぁ.....それよりも,こうやって古い機材を修理できる人がいるとなると....今度は,すっかり壊れてホコリをかぶっている,うちのSONY HR-MP5も少し修理出来ないか,試してもらいたくなるなぁと,新たな欲求が沸々と湧いてくる,そんなお盆の休暇だった....

2018/06/10

Bass POD Xt Proを見つけてきた

朝,起きてから,最近滅多に見ることのないEnsoniq MR-Rack用,そしてProteus 2000用の拡張音源ROMとかないかな,と探して見たりしていたのだ.で,ついでに,そういえば以前から探してたLine 6のBass POD Xt Pro,あるかな,とWebで探してみたら,なにかの拍子で,大津のWoodVillageという店に¥19,800で出ているじゃないか.大津なら,まぁ,行けないこともない距離ではある.店のWeb Pageを見ていると,本当に店頭で販売しているのか気になるんだが....まぁ,これは行ってみるか,とふらっと,伊丹の部屋を出たのが1200頃.
尼崎から新快速に乗れば,大津は6駅目.まぁ,それでも,高槻から先,京都のあたり迄はどうしたことか,いつも寝てしまうんだが.さて,大津で駅を出てみたところ,いや,ずいぶん寂れた感じだね.JRの駅前は少しは開発されているが,そこから昔ながらの商店街に入った途端,なんか,昔の商店街の名残のような街並みが続く.Google Mapに従って10分ほど歩いて,京阪の浜大津の駅に出た.ここ,路面電車なんだねぇ.で,浜大津の駅前から覗くと,おぉ,Web Pageで見た店舗が見えたぞ,と.やっと安心する.
店に入って,開口一番,Bass POD Xt Proがあるよね,と確認.まだ売れていなかった.で,朝見たときに,配送料不要,みたいなことを書いてあったので,買いに来てHand Carryで持って帰るから少し値引きしない?と尋ねて見る.が,これは不発.配送料不要は5月末迄のキャンペーンだそうで.Webページで今朝見たときに書いてあった気がしたんだが,まぁ,それなら仕方ない.あとは,以前買ったBass POD XtがUSBポートが死んでたこともあり,これも気になる.動作検証はしたとあるが,このUSBポートは大丈夫か,と確認したところ,それはやっていないそうで.なんか....ギャンブルになるかなぁ.気になるところ.まぁ,そうは言っても,中々,この品は出てこないしね.どうやら,前のオーナはずっとPCに繋ぐこともなく,従ってUSBポートも使っていないんじゃないか,とのこと.ま,それは良いんだけどさ.いずれにせよ,買うことにするか,と意思決定.いざ,支払いの段になって,今日は伊丹から来たというと,中々信じてもらえないのだ.何を言うか,こっちは,JRで1.5hrかけて来たんだぜ,これからHand Carryで持って帰るんだし,という話をすると,しばらく考えてそれなら¥17,800で良いや,と言ってもらえる.まぁ,多少は負担も減ったというものだ.駄目ならどこか神戸の中古楽器屋にでも流してしまえば良いのだし.ということで支払いを済ませてしまう.
ところが,いざ買った商品を持って帰る段になって,お店の兄ちゃんがHand Carryは何も考えていないらしく.梱包するのは良いんだけど,持ち手をつけてくれないとか,いろいろツッコミどころが.それでも,紐をかけてくれて,プラスチックの持ち手はないけど,紐で取っ手も作って.ずいぶん時間をかけて梱包してくれた.それだけで,¥2,000分くらいの価値あることしてね?
お店で梱包を待っている間に,他の店員さんも来たり,他のお客さんも来たり.そのもうひとりのお客さんはBoogieのアンプを修理に出したとか言ってたな.お客さん同士でお話が出来たり,こういう場が最近は減った気がするのは気のせいだろうか.もうひとりのお客さんもまぁ,年配の方で,最近の若い子は店頭で試奏もせずに通販で楽器買ってて,で,お店での試奏は恥ずかしくてできないみたいらしいよ,なんて話をする.若い時は,それこそ,楽器屋でたむろしながら,色々と店員さんや年上のおじさんから情報収集出来たりして,そういう副次的な学びが面白かったものなんだが.そういうもんなのかなぁ.
やっと梱包してくれたBass POD Xt Proを抱えて,浜大津のラーメン屋で遅い昼メシを食べてから伊丹に戻る.帰りは京阪から京都の地下鉄に潜って,阪急京都線で.なんのかんの片道1.5時間程度はかかる.
伊丹の部屋で,早速,Bass POD Xt Proをラックに入れて,ワイヤリングをする.今まで使ってたBass POD Xt(豆型のヤツ)の置き換えなので,まぁ,ワイヤリングそのものは簡単.Bass POD Xt Proなら裏のポートの数も多くて,中々良い感じ.仮想マシン上のWindows環境からBass POD Xt Proにアクセスして,Firmwareなどを確認すると,かなり古いままになっている.さらに言えば,この個体は,ユーザ登録すらされていないことも判明.とりあえず,この時点でUSBの動作も問題ないことを確認できた.早速,この個体をユーザ登録して,さらにFirmwareの更新作業をやって置く.結構,こういうのがね,大事なのよ.それにしても,前のオーナ,本当に買ったまま使ってたんだねぇ.....とりあえず,昔作った音もインストールして,これで取り敢えず使えるようにはなった,かな.
最近,裏のワイヤリングも色々見直して,伊丹のスタヂオも,これでほぼ安定期に入ったかな.もう音源もこれ以上は,暫く拡張しないことにする.あとは,横浜の家に買っておいたSONY DPS-V77あたりをいつかこっちに持ってきて,シンセ音源に対してちょっとリバーブかけたりできれば良いかなぁ....くらいにして置きたいところかしらん.


2018/04/03

WirelessGateのSIMを解約した

eo光での運用にしてから1年,今のところ特段の不満も無いし,比較的安定していると思う.こうなってくると,radikoで東京のFM局を流すだけに運用しているWireless Gateの糞遅いSIMが無駄な気がする.これだけ遅いのに¥1,500/月も払っているのも馬鹿らしい.radiko premiumなら月々¥350で,かなりの節約になる.
ということで,ふっと思い立って,radiko premiumを契約して,代わりに即日でWireless GateのSIMを解約してみた.さて,これでなにか不便が出てくるのか,気になるところではあるけど.ま,それほど酷いことにはならない気がする.

2016/03/09

BOSSのFBM-1を買って見た

先日,出張帰りにふらっと梅田の三木楽器に立ち寄ったんだが,その折に見つけたBOSSのFBM-1,どうせだから買って見た.ちょっと,歪を強化するための飛び道具として便利かなと思ってね.
これ,一応,Fender Bassman '59かな,辺りのシミュレータと言う位置付けのペダルで,多分RolandのJCあたりと合わせるとそれっぽくなるんだろうと思う.店頭でちょっと試した感じでも,太いOverdrive感は中々良くて,先日買ったBOSSのBD-1wよりは良い感じ.どうも,伊丹のPOD X3で気持ち良く歪ませるのが難しくてねぇ.ちょっと物足りなく感じてたのもあって,どうせだから,と.ペダルひとつでドライブが太くなるとこれは嬉しいかな,と.
Bassmanそのものは,Marshallのベースにもなったと言われている,まぁ,その手の人が好きな,昔のギター・アンプ,っつーか,ベース・アンプなのかな.以前,RolandがFenderと仲よかった頃に,RolandがFenderのブランド名を使うライセンスをしてたらしく,ペダルも昔のツイードアンプの色合いでわざと古風にしてあるのがなんともね.今ではライセンスも切れて,製造は止まっているはずなんで,デッドストックでも無ければ手にはいらない.今回は中古でたまたま流れてたものを¥9,500(税込み)で購入.まぁ,暫くは使うと思う.

2016/01/17

横浜スタジオもUniversal Audio Apolloにしたぉ

さて,昨年オーダをかけたUA Apollo Firewire.結局,うめだの楽器屋への入着は1月7日になった.夜,出張先からの電車の中で,お店から電話を受ける.ちょうど,その週末にクルマを横浜スタヂヲにフェリーする予定だったこともあり(その後,3週間程,週末は横浜泊になる見込み),どうせなので1月8日の夕方,お店に出向いて商品をpickup.で,その夜,クルマを横浜にフェリーするのと併せて横浜スタヂヲに搬入した.ちょうど,3連休だったので,それまで入れていた19" Rackマウントのチューナを外して(もう最近使っていない....),代わりにUA Apollo Firewireをインストール.結構,UA Apolloは奥行きがあるので,うしろは19" Rack一杯になってしまった....取り敢えず登録迄済ませてしまう.これで,おまけのUAD Satellite FireWireが届くはず.....
で,だ.この週末に色々弄ってやろうと思ってたんだが....どうもMindPrintのEnVoiceが動かなくなってしまった.多分,スイッチの接点が悪い程度の問題なんだが.これ,輸入代理店はHi-Resolutionなのね,とは言え,今では国内での代理店がいない模様.Webで見るとMindPrintそのものは,ドイツできちんと営業しているようだが,なんせ修理を出すにも国内代理店がいないとどうしようも無い.
仕方ない,当面は,UA Apolloをマイク用のpre-ampというか,ch stripとして使うか,と配線を見直す.結局,MicのchとBassPod XtのチャンネルのインサートからインサートでApolloに繋ぐことにした.他のマイクも,面倒なのでApolloに入れてしまう.で,後は,これをMackie 1604 VLZ4に戻して....Apolloが結局,サブミキサになっている....というね.Apolloになってから,フロントにHi-Z inputも付けられて,Bass AmpやGuitar Amp系のplug-inも増えて来たので,これはこういう使い方を想定しているな,と.取り敢えず,マイクで生ギターを拾ってみると,まぁ,悪い感じじゃ無い.これなら良いかな,と.当面はこれでやり過ごすことにする.
さて,横浜スタヂヲリフレッシュ工事で残る案件は,あれだ,E-MuのHW音源2本が立ち上がらない件と,後はSONY DPS 7シリーズのバッテリ交換.いずれも,既にEOLを迎えた製品で,正規に修理に出してもどうなるもんじゃ無い.どこかの修理屋を探してやって貰うか,自分で直すか.SONY DPS 7は,内蔵のCR 2032電池を交換するという話がいくつかのサイトで出ているので,後で試して見ようと思う....けど,いつになるかなぁ....orz...

2015/12/31

Mackie 1604 VLZ4をインストールする

連休4日目にしてやっと,気合いが充填された,ということで,やおら横浜スタヂオのMixerを突っ込んでいるRackのバラシ作業開始.と言っても,概ね1400頃だったかな.最初に,まず,Mixerのinput/outputのch名をケーブルに貼り付ける作業.これをやらないと,ケーブルが行方不明になったりすることもあるんで,ちょっと入念に.作業が終わって1700頃.そろそろ,一回布団に寝転がって.....いたら,中途半端に寝てしまった.気がつけば2000.作業再開.やっとケーブルを外せるようになったので,LM3204とCR1604の双方をRackから外す.CR1604は19" Rack 7U,LM3204が19" Rackで5Uのスペースなので,両方を足すと丁度12UのRackが埋まっていたのだが.....今回CR1604を外して,19" Rack 8Uの高さがあるMackie 1604 VLZ4に入れ替えるので,先はまだ長い....のだ.
で,CR1604とLM3204を外して,1604 VLZ4を入れる.これが,なんか電源を良くしたのか,重くなっていない?Rackに収めるのに苦労する.うまく,縦位置に収まらないのだ.まあ,上に積んでいる8U分のRack機材を降ろして,Rackを寝かせれば良いんだが....なんとなく面倒でね.先に1604 VLZ4をRack Mountしてしまいたかったのだよ.で,Rackになんとか収めて,Rack Mountネジで固定.....あれ,1604 VLZ4の上のスペース,なんか大きくね?雰囲気的に5Uが上手く収まるんじゃね?外したLM3204を試しに空いたスペースに差し込んで見ると,おぉ,ピッタリ収まるサイズじゃん.そう,1604はVLZ proになってからフェーダの下部にプラスチックのパーツが追加され,フェーダ操作で手首の部分が痛くならないように(後,基板の逃しもあるような気がするが)0.75U分くらい伸びたのだ.この部分が,丁度,床置きRackの下部の隙間に挟まって,いい塩梅に7Uサイズで収まるようになってしまった....のだった.これは気が付かなかったよ.
ということで,Mixer Rack以外のバラシと再組み上げは不要になってしまった.....あっさり.早速,ケーブル類を再接続して,音を出して見る.うん,悪くは無いね.昔録ったMulti Track音源を流して見る....と,どうも,うちのMOTU 828 Mk3のアウトから1604 VLZ4への立ち上げchが間違っている....見たいなところもあるんだけど.あるいはケーブルが劣化しているのか,音が安定しないんだけど.....それを除けば,概ね問題無しな状況.取り敢えず,簡単にレベル調整等をかけて見る.これで,最低限の復活は出来たことにはなるな.作業が終わったのが2600頃.少し音ネタを流して,使い勝手を確認して,本日の作業は終了.後は明日,最終調整をすることにしよう.ケーブルの劣化は悩ましいな.....どうなるんだろう?

2015/12/30

Universal Audio Apollo Firewireを注文する

ボーナスも出たので,Universal AudioのApollo FireWireを1台発注した.Thunderbolt I/Fカードを付けて¥310,000也.12月に入って始まった,"Apolloを買ってSatelliteを貰おう"キャンペーンが影響したことは否めない,んだが,最近,Universal Audioのplug-inがAudio I/Oの方に直接かける奴が増えてきたので,というのが理由.いや,Kenper等のGuitar Amp Simulator程では無いが,MershallやAmpeg等のモデルも出てきているしね.ちょっと,試して見たくなったのだ.
で,Thunderbolt I/Fカードをつけたのは,これを付けて置くと将来的にThunderboltからFirewireへのブリッジとしても使えるようになるから.将来的に,横浜スタヂオのMacProも,最新版にupdateする時が来るだろう,その時にあると便利なんだろう,という判断に基づく.
さて,オーダをかけたのは,12月13日.大阪梅田の懇意にしている楽器屋でオーダをかけた.ここでオーダすれば,2週間程で入着して,横浜に持ち帰られるだろう,横浜スタヂオのRack組み換えのタイミングに合うだろう,という考えだったんだが....見事に裏切られた.なんでも,Apolloを買ってSatelliteを貰おうキャンペーンのおかげで,なのか,国内のオーダが爆発しちゃって,今,在庫が無いんだそうです.やれやれ....ナンテコッタイ!入着は1月半ばになるそうな.今,一生懸命作っているそうですよ.で,代理店のHook-UpがUniversal Audioと交渉して,12月中のオーダ分については,入着を問わずにSatellite 1台を後から送ってもらえることになっているんだとか.....なんだかね.....orz....しかも,この状況でも,相変わらずUniversal Audioさんは,キャンペーンのメールを出している,という.何がなんだかねぇ.
さて,それはそれとして,いよいよ,やらねばならないな,横浜スタヂオのRack組変え作業.なにせ,かれこれ20年使って来たMackieのCR1604が,どうもMain BusだかALT Busのパンがおかしくなっているのだから.パンをセンターにしても右チャンネルにしか信号が上がって来ない事態にちょっと愕然としている.気持ち悪いんだよなぁ....この現象.ということで,これから年末大掃除として,それを頑張る....予定.

2015/08/22

Guitar弦を買いに行ったはずなのに,何故かGUILD S4CEがある....orz...

来週は,横浜スタヂオに2日程滞在する予定なので,この週末にクルマを横浜スタヂオに先行してフェリーして置く.ついでに,明日の夜,鉄路で伊丹スタヂオに戻るために,東京駅前で,新幹線の回数券を購入....したところ迄は予定通りだった.で,折角都内迄出たのは,最初は本屋さんでも巡るか,と思っていたからなんだが....考えて見れば,東京駅界隈は水曜日にまた来るし,今買わないでも良いか,と思い立ってしまった.横浜スタヂオ常設のElectric Guitarsもそろそろ弦を交換しないとまずいしなぁ....と,思って御茶ノ水に行くことにする.
御茶ノ水の駅を降りて,交差点を斜向かいにある中古楽器屋を覗いたら,GibsonのLes Paul Special Double Cutawayが1本.ちょっと冷やかしで弾いてみたが,どうも,今ひとつ,楽器が枯れていない.2000年代の,それでも10年は経っている,レギュラーラインでDouble Cutaway Les Paul Specialを出していた頃の奴で,テールピースは2 Piece.値段は¥90,000くらいで,手頃感はあったんだけどね.どうも,枯れ感が足りない.
隣のGuitar Plannetへ行くと,TokaiのLes Paul Specialが数本.うーん,アフリカンマホガニィ?ホンジュラスマホガニーの奴もあったので,ちょっと音出し.あぁ,Tokaiの真面目なギターの音がする.そう,Tokaiはどうも「いなたい」感が足りない,綺麗な音なのだ.Les PaulやElectric Spanishだったら,それも「あり」なんだが....Student ModelのLes Paulでそれはちょっとね.優等生に不良は出来ない,みたいな?
ま,それはともかく,「これじゃ無い感」を感じながら,フラッと冷やかしのつもりで,シモクラセカンドハンズへ行ってみる.あー,店を順番に巡っているのがまるわかりなコースだね.で,ひと通り見て回って,たいしたモノねーな,なんかフレットレスベース多いけど,心を揺さぶる個体は無さそうだ,と帰りかけた時....あれ,GUILDのSong Birdが1本壁にかけてある!先々週くらいに,クロサワ楽器の楽器ショー(展示即売会ですよ)で聞いてみて「あれ,あまり出てこないんだよね」と言われた,あれが....
GUILDのSong Birdは,今からもう10年くらい前に,銀座の山野楽器でちょっと弾かせて貰ったことがある.薄い小ぶりのボディにPiezo Pickupを載せたElectric Acoustic Guitarだ.店員さんに言って,少し弾かせてもらう. あれ,なんか,いい感じ....じゃん?ボディは,厚めのマホガニ単板を繰り抜いてキャビティを作って,上からスプルースのトップで蓋をする,という構成.ネックはマホガニィでフィンガーボードはローズ.しかも,トップはNATフィニッシュ.一時,これに赤とか青とかにフィニッシュした奴が,Player誌の広告に出てたよな,とか思ったけど.NATなら好み.店員さんは,この個体が程度がいいことを強調する.傷も無いしフレットも減っていない,使用感はほぼ無いよ,と.弦高はちょっと高め....かな,でも,サドルも十分に残っている.昨年買ったOOO-15M Customは,結構サドルが低くて,Zin Guitar工房さんに「これだとサドル下にPiezo入れられないよ」と言われたことを思い出す.で....弾いていると,あれ,なんか,Piezoの癖にGUILDらしい音もする....っつーか,アンプから出した音がPiezo臭しない.最初からElectric Acusticとして作られている,からかな....?シールド一本で宅録コンソールにつなげる手軽さを考えると,1本うちに置いても良さそうな気もする.特に伊丹スタヂオに持ち込んで見たいんだが....うーん,生音は意外と出るな.マホガニー単板を抉ってサイド・バックを作っているから,サイドもバックも分厚いはずで,そうそう鳴る楽器じゃ無いはずなのに.トップスプルースにはブレーシングしてあるから,楽器として鳴るのかな?マンション向き....じゃ無いかな....うーん,悩む.これ,もう少し安かったら買ちゃいそうだ....試しに,いくらまで値段を下げるか聞いてみると,税込みで¥165,000にすると言う.
一度,その場を離れて,喫茶店で煙草を吸いつつ,Web検索.ちょうど,奈良の方の楽器屋で¥148,000で出てる.消費税を入れても¥160,000.うーん,うーん,どうしよう?後¥5,000程度まけてくれないかなぁ.....銀行ATMで¥160,000程現金を調達して,もう一度シモクラに行って見た.で,後,¥5,000程まからないか,聞いてみた....ら駄目だった....orz...ぎりぎりだそうです.かわりに,おまけを提案したら,009P電池2個,ポリッシングクロス,Ernie Ballの弦ワンセットを付けてくれた.後,電池ボックスが接点不良っぽいので,交換してくれると言う.ま,Hard Case付きだから良いか,で,結局,手を打ってしまった.....¥165,000.....うーむ.電池ボックスは店頭で交換してくれた.ただ,既存の奴を裏側から取り外して,電源ラインの線を切って半田付け,一応絶縁の処理はして....という感じで,その処理,大丈夫なんかな?弦については,シモクラの店員さんいわく,C.F.Martinの弦をはると,ギラギラした音になると思うとのこと.Ernie Ballの方がこのギターには合うんじゃ無いかと言ってた.後,GUILDのSong Birdは,弦を張ったままにしていると,ブリッジが浮いて来ちゃうとのことで,必ず弾いたら緩めてね,と言われる.
うーむ,と思いつつ,横浜スタヂオに戻ってからうちの機材で音出しして見る.MOTU 828 MkIIIのマイクに入れると....あれ,やっぱりPiezoっぽい音になるぞ?で,ちょっと試しにMINDPRINTのEnVoiceに刺してやると,あ,これは良いかもしれない.ここに,T.C.のリバーブを通すと,あ,気持ち良いわ.ただ,うちのセットで鳴らしても,GUILDっぽさはあまり表に出てこない.この辺はちょっと残念.でも,まぁ,良いかもしれない.どうやら,宅録で使うには,この子専用で軽くリバーブは入れてやった方が良さそうだ.....あぁ,UAのプラグインでもひとつ買うかな.....
というのが,弦を買いに行ったはずなのに,気がついたら¥165,000でGUILD S4CE(1995年製)を買ってしまった,ということの顛末だったりする.結局,去年に引き続いてギターが一本増えてしまった.....orz....

2015/08/10

Macki 1604 VLZ4を買ったよ

うちのMackie CR1604が調子悪くなって,それでも騙し騙し使って来たんだが,いよいよ駄目っぽい.なにせ,ALT BusだかMain Busだか,Panが効かなくなってて,Panをセンタにしたのに右からしか音が出ないという現象に見舞われている.気持ち悪いんだな,これが.ま,購入してから20年は経っている代物だ.良く働いた,と言う方が良いかもしれないな.
で,意を決して,Mackie CR1604を置き換えることにする.とは言え,全く新しい機種に切り替えるつもりは無い.伊丹スタヂオで使っているMackie 1604 VLZ Proも,買ってから随分経つ(使い出してからはまだ2年だけど)けど,これの使い勝手は中々良い.これならMackie 1604の最新版で置き換えた方が楽っぽいし.ただなぁ,そうすると,今CR1604が7Uサイズなのが8Uサイズになって,スタヂオのRack組み換えをしなくちゃいけないんだよなぁ.....(それが面倒で,Mackie 1604 VLZ Proも長いこと横浜スタヂオでスタンバイ状態だった).
どこで買うか,というと,それならSoundHouseだろう.ただ,ここは以前,一度顧客情報流出の事故を起こしているしなぁ....と言うことで通販では無く現金を持ってお店に買いに行くことにする.店(というかShowroomというか.....)は,成田の方にある,住所も判るので行ってみることにする.距離的にはそう遠いものでも無いし,楽な仕事だ,と思ってたのだ.
朝,横浜を出て,うちの東京出張所に.そこで銀行で現金を調達してから,クルマで成田迄.天気も良いし,ドライブ気分で走りだしたんだが....まず,浦安へ出て357で船橋方面へと向かう....と,ここが相変わらずの渋滞で.船橋競馬場の辺りから成田街道に抜けて....からもまた延々と渋滞.途中,大雨には会うし,朝の晴天は何だったのよ,という感じ.結局,成田街道を使って現地到着が1400頃.4時間もかかるとは.....orz....で,買いました.ついでに8UのRackも1台買って,帰りはさすがにつかれたので,成田空港の傍から高速に乗って一路横浜迄.
.....なんか,機材買い出しでここまで疲れるとは思わなかったよ....orz.....

2015/04/12

GENELEC 8010Aを導入した

久しぶりに新しい機材として,GENELEC 8010Aを導入.島村楽器梅田LOFTで2本で¥77,160.伊丹すたぢおの方に導入.
以前から,伊丹すたぢおのメインモニタは,BOSE M2を使っていたんだが,どうも,気持ち良く聞こえすぎる.低音がぼやけ気味で,ちょっと宅録用のモニタにしては定位感に薄い印象があったのだ.マンションの一室で使うには,まぁ,良い感じの出力なんだが,どうもたまに音も小さい気もするし,その辺りも不満と言えば不満.それ以前に,横浜すたぢおのJBL Control 1と比較して筐体が小型なこともあり,できれば同じ環境に揃えたかったのだ.
で,先週半ばに,一度梅田のヨドバシに,JBL Control 2Pを試聴しに行ったんだが,どうもこれがしょぼい.低音域がもやっと広がっちゃって,モコモコした音になっちゃっているために,定位感も感じられない.なんか,チューニングの方向がJBL Control 1Proと比較しても全然違っちゃってて,これじゃ宅録用途では使えないなぁ,と.そばにあったGENELECのG Oneを試させてもらったら,これがあまりに出来が良いので,これだったらGENELECだな,と素直に思った.ただ,GENELEC G Oneも2本で¥100,000を越えるお値段,その場では即決は出来る値段じゃ無いし,そんな大金,持って無い.それに,このG Oneという機種は,音の雰囲気は良いんだが,Home Audio用のチューニングを施しているような印象もある.なんか,綺麗に聞こえすぎるのだ.では,スタジオモニタとしてのGENELEC 8000シリーズはどんなモンだろう,と思い立った.
今度は出張の帰りに秋葉原のヨドバシに立ち寄って見た.店頭に,GENELECのG Twoと8020が両方置いてあったので,こちらを比較しつつ試聴させてもらう.やっぱり,GシリーズはHome Audio用ということで,リバーブの残響音が綺麗に聞こえる.一方,8020の方はちょっとぱさついた,素っ気無い音.リバーブの残響音は小さくなる傾向.ただ,音作りのモニタとしては,やっぱり8000シリーズかなぁ.机の上もそんなに広くは無いんで,ここはGENELEC 8000シリーズで一番最小サイズの8010にして見るか,と,意思決定.
そんなこんなで,昨日,土曜日に島村楽器梅田LOFTを訪れて見ると店頭に8010があるじゃねーか,ということで,試聴して音を確認した上で8010を2本購入.ついでに,折角,バランスアウトを取れるMackieをメイン卓にしているんで,TPS−Canon雄のケーブルも2本購入して,全部で¥90,000強.中々のお値段でしたが,ま,取り敢えず.
昨日はセットアップ迄はいかず,本日,うちのRackを引きずり出して,セットアップ.GENELEC 8010Aはボリュームは無いんで,伊丹すたぢおのメイン卓であるMackie 1604 VLZのControl Roomアウトからの出力を入れて見た.Control Room Outならモニタ送りにボリュームを入れられるんで,音量調節も出来るし.で,フラットセッティングにして鳴らすと,やっぱり低域が出すぎる印象があったので,Bassを-6db下げるセッティングにして,で,只今Radikoの音を流す感じでエイジング中.実際のところ,まだ評価出来る段階では無いんだが....ひとつ,確実に言えるのは,このモニタ,出力でかすぎだろう,ってことかな.25W+25Wのバイアンプと言う構成はかなり音が大きくなる.宅録用には,もっと出力が絞られてても悪くは無いな.うちの机の配置だと,低域-4dbのreductionでも良いかもしれない.ま,もう少し鳴らしてみてから考える.
本当は,配置を考えたら,液晶モニタ用のアームを入れて,耳の高さに維持するようにしたいんだが....このアームが良いのが無くて,こちらは只今躊躇中.これも運用していく中でどうするか考えることにするか.まずは,音の出力段を変えたんで,どうなることやら,というところ.
GENELEC 8010は,背面のDIP SWで,色々と調整が出来るんで,最終的には,-10 dbをONにして,Bass TILTは-4dbで運用中.まぁ,悪くは無いと思う.音の「通り」が良いというか,BOSE M2に比較すると,遠くでもくっきり聞こえる.radikoで流れる音楽であっても,一応,kickの音も聞こえるし,悪くは無いとは思う.後は,本当に音量が問題.今のところ,Mackieでかなり音量を絞って出している.ここは,将来的に,アッテネータをかませようか,悩み中.もう少し,全体のレベルを上げて,出力段で絞るようにしたいなぁ
とは思うんだけどね.中々悩ましい.