2011/11/05

Vocaloid v.3を買う

昼間,楽器フェアに行った時に,Yamahaのブースの兄ちゃんが量販店で売っているよ,と教えてくれたので,試して見ることにしたのだ.夜,秋葉原のヨドバシカメラに行ってみたら,ありましたよ.取り敢えず,VY1とMewという新しい音源を用意して見る.後は,初音ミク等のCliptonの歌声データが使えるらしいので.
まだ,どうなるか,試せていないのが悔しいなぁ.一曲,作って見るかなぁ.....
ところで,今年の楽器フェアは,実につまらないモノだった.個人的に楽しみなのは,モリダイラのブースに展示されていたBluesmanという新しいブランドのギターくらい.中々良い感じのRelic仕様で,特にTelecasterとJazz Bassが良かった.ボディは軽いのに,結構枯れた良い音が出てたと思う.何とか30万程度に抑えたいと言ってたけど.来年早々くらいから少し本格的に商品が入ってきて,大手楽器店の店頭にも並ぶんだそうだ.
他に面白そうなのは,KORGのKRONOSくらいかなぁ.これも,音ネタは,既にあるものではある訳だし,サイズを素直に考えると,あまり買う気にはならないんだよなぁ.この辺り,楽器メーカも,考え方を間違っていることに気が付かないかな,と気になる.
後は,面白いGuitar Builderさんの出展は無いし,大手の楽器メーカだけのお祭りになっちゃった感じがする.出展料を高くしたんかな,あるいは,FenderやGibsonが最近,デザインに五月蝿い(そんなヘッドストックのシルエットが同じだから訴える,なんてねぇ,馬鹿らしいと思うんだが)から,嫌がって他のギタービルダが出展しないのかな?Sugiもいなかったし,全体に低調な印象でしたよ.

2011/11/04

iPhone4用のケースを買う

買ってから2週間,出張で都内に出た途上で,ケースが壊れた....具体的には,ケースを閉じるためのsnapボタンが千切れた,というのが正しい.iPhone 4は,その筺体が表面だけで無く,裏面もガラスなので,壊れやすい,というのが問題.ついでに,バンパー型のケースも悪くは無いんだろうけど,どうも個人的には表面に蓋ができる形の奴が嬉しいと思うのだ.ということで,折角ここまで来たし,と秋葉原に足を伸ばして,以前から狙ってたカバーを買ってみた.

使い古した手帳のように見えるでしょ?っつーか,何冊か揃えたら,ちょっとした本に見えるよねぇ.このRelic仕様がなんとも言えん.
中を開くと,こういう感じで,iPhoneと数枚のカードを入れて置くことができる.これは便利.
何よりも,革のカバーが画面前面に回っていないところがありがたい.おかげで,きちんと隅々まで見ることができるし,画面間のDrugもしやすいのだから.
厚みがあるのがちょっと悩ましいんだが,ま,カードとかも一緒に持ち歩いているんだからしょうがないだろう,という割り切りもできる.最近はポイントカードも無節操に増えているし,これらを入れて置くことができるだけでも,本来の財布が膨らまなくて嬉しいものだ.
ということで,当面はこのケースを使うつもり.

2011/10/24

Softbank版のiPhone 4s 64GB 黒....買えちゃったよ.

先週末は,iPhone 4sの販売で,またお祭り騒ぎがあっちこっちであったらしい.もう,毎年恒例になっているので,一般のニュースで取り上げる必要も無いようにも思うんだが,相変わらず初動3日で400万台,等という話が一般紙に取り上げられる始末.まぁ,Steve Jobsも逝去しちゃったし,話題にはことかかないところだ.
一方,僕はといえば,そろそろiPhone 3GSを更新したいと思ってはいたんだが,先週末,秋葉原のヨドバシカメラに行ってみたけど「店頭在庫は無いよ,予約しないと売ってあげないよ」という状態.ヤマダ電機もそんな感じ.これは早くても1ヶ月後かな,と,ちょっと残念に思っていたところだった.オフィスの向かいの席の子は,au版のiPhone 4sを買ったとかで,羨ましい,と思っていたのだった.
ただ,そこで諦めが付けば良いのだけど,どうも,この手のGadgetというのは「欲しい」と思うと抑制が効かなくなる.ヨドバシのWebサイトを覗いてみると,au版なら黒64GB以外は店頭で買えるようになったみたい.うーん,キャリアの乗り換えは面倒なので(NMPがあっても,e-mail addressの変更とかは必要だし)Softbank版でなんとか64GB手に入らないかなぁ....
そんなこんなで,ちょっと週末に大阪地区で探してみることにしたのだ.もっとも,「予約無しじゃ入手できなくて当然だろう」と諦めもあったので,結局,寮を出たのは15:00頃.遅い昼食を取りに街に出てみて,ついでに店頭在庫の状況を見てみよう,と思い立ったのだった.
で,最初に行ったのが,梅田のヨドバシカメラ.ここは,秋葉原と状況は同じ.店頭の展示機はあるものの,予約販売有線ですとどうどうと書いてある.予約無し機種変更は相手にされない感じ.仕方無い,じゃ,心斎橋のApple Storeはどんなだろう,と行ってみることにする.こういう時は,大阪の都心のコンパクトさが,一種の気軽さを生むね.
ということで,心斎橋のApple Storeに行ってみると,店頭に列ができている.青Tシャツのお兄ちゃんが居たので,在庫を聞いてみると,白ならSoftbank版の64GBもあるらしい.ほぅ,それなら,ま,いっかな.3時間半くらいかかりますよ,良いですか,と言われて,でも気分転換も兼ねて並んで見ることにした.結局列に並んだ時には,16:30くらいになっていたんじゃ無いかな.で,さてどうしようかと迷いつつ,しかも僕の番が来た時に,在庫がどうなるかも判らないまま,列に並んで見たんだが,数分すると,もうひとり僕の後ろに人が付く.そして....「じゃ,今日はこの人までにします」....あ,列の最後から2番目になっちゃったよ.もう,引くに引けない.お金は持ってきたので問題無いんだけど,体面的に後に引けなくなっちゃった.列は全然進まず,辺りは夕暮れの帳が降りて来て暗くなるし.さらに雨も降ってきたりするし.結局,店内に入れたのが18:30頃だったかな.ま,仕方無い.Apple Storeじゃ受付窓口の数も限られているだろうし,何より見ていると1人辺りにかかっている時間が半端じゃ無いし.
さて,最後の最後になって,やっと僕の番が回ってくる.その直前に,店員さんに,「どのiPhoneをお求めですか?」と聞かれる.「新規ですか?機種変更ですか」「機種変更で」「Softbankですか?auですか?」「機種変更だからsoftbankだよ」等とやっていった末に,「64GBは白ですか?黒ですか?」と聞かれる.あれ,黒は売り切れじゃなかったっけ,と言うと,店員さんは「確認してきます」と店のウラへ.戻ってきたところで,「さぁ,これは何でしょう?」と,示してくれたのは,softbank版iPhone 4sの黒64GBだった.何でも,1台,ちょうどキャンセルが出たんだそうで,余っているとのこと.ラッキー♡.今回は黒にしたかったのよ.
ということで,それから機種変更の手続きをして,何のかんのと手続きをして.....Activationをするにあたって,そうだ,ガラス面の保護シートはあるかい,と聞くと,あります,と出てくる.さらに,そう言えば,ケースはあるかな,こんなBook Matchの奴が欲しいんだけど,iPhone 3GSを入れているケースを見せると,SENAのクロコダイル柄黒のケースがあります,と出してきてくれる.すっげー,何でも揃うな,ここ.保護シートも貼ってもらって,一連の作業をして,最後にiCloudにとっておいたBackupから復元.これが意外と時間がかかって,結局30分近く居たんじゃないかな.そこまで終わったところで,Apple Storeを退散.お値段は,また一括で買ったので定価の¥69,800とか.後,ケースが¥5,000程度,シールも¥800くらいだったかな.ま,取り敢えず,必要なものはすべて手に入れることができた.

いやー,こんなことで運を使って良いのかね.棚ボタで,欲しかったsoftbank版のiPhone 4s 黒の64GBが手に入っちゃったよ.Activationが終わると,今までの3GSは,ただのiPod Touch(にしちゃ,厚いんだけど)になったのだった.¥2,500程度でSIMを発行してもらえれば,これも使える....っつーか.それなら親に渡しちゃおうかとも思わないでは無いな.

2011/09/28

そのモノ言いがね、何かいけないと思うの

どうも最近、雑談や新聞の経済面を読んでいると、ムカつくことが多い。例えば、昨今の『行きすぎた円高』に対して、政府の無策と騒いでみる論説委員とか、泣き言しか言わない経営者とか。記事を読んでいても何も得るモノが無いのだ。政府が債務超過になるやもしれん、と言うのに、その貧乏人にさらに金を借りれば良いだろう、と、それが正当な策だ、と平然と書いてしまう神経が、理解出来ないのだ。あるいは、輸出が出来ない、雇用が減ると短絡的な議論しか出来ないのも、どうかと思う。僕が施政者なら、どうぞ、そんな会社は潰れて下さい、と、言うのにな、と思う。
そもそも、輸出で外貨獲得出来るのは、国内の生産コストが海外のそれに比べて安いからだ。そのコスト差が価値を生む、という事実に目を背けてはいけない。質的に等価な製品を海外から安く調達出来るなら、高いコストを背負う必要はない。そんなことをする経営者は、株主の利益に反することをしている悪い経営者と言わねばならぬ。良い経営者は、高い調達コストがかかっても『売れるモノ』、価値のあるモノを売らねばならない。AppleはiPhoneでそれを成し遂げているではないか。日本車が無くなる!とは東洋経済の特集記事だが、消費者の立場にたてば、別に『面白いクルマ』が妥当な調達コストで入手出来るなら、日本車で無くても良いと思うのだ。別に困らないもの。
結局、口ではイノベーションと言いながら、何も変えず、相変わらずクルマが売れれば国は安泰、と言ってる様にしか見えないのだ。メディアも経済団体も大きな顔をして、結局、何も考えて無いと言ってる様なモノだ。クルマの代わりになる商品を育てて来たのか?それが本来の産業界の仕事、では無いのか?それを政府に責任転嫁して、自分たちの無策を棚に上げる。
何かね、その辺りの構造を押さえず、お金を刷れば良い、見たいな書き方をする。メディアだから正しい、と言わんばかりの書き方をする。そして、その姿勢をそのまま印刷してしまう、放送してしまう。その無神経差が、多分、僕のイラつきの本質なのだと思う。

2011/09/09

Blogger公式iOSアプリ

試して見たんだか、WYSIWYGと言う感じでは無く、HTMLタグをベタ打ちする見たい。うーん、まだまだ、かな。

2011/08/07

初音ミクさんが歌ってくれたぉ

夏休みに帰省して,きちんとしたEffectでミックスするつもりだけど,取り敢えず,こっちでネタだけは作って見た.最近,この手の音が好み,というか,パターン化してしまっているな.ドラムのパターンを作る手間を惜しんでるからだ,という話はあるんだが.

Hello, Hello! powered by ピアプロ
今回のポイントは,すべて,Virtual Instrumentsと手引きで音出ししていること.伊丹のサテライトすたぢおで,どこまで出来るか確認したかった,というのがある.Synth PadはNIのAvalonを使って,RhodesはMOTU Electric Keys.ドラムはいつも通り,Superior Drums 2.ベースは,こちらで調達したMusicMan StingrayをPod X3 Rackに通して見た.Effect系は,MOTUのDP7に標準の奴だけで済ませて見たんだが,結構,使える気がする.ここまで出来るなら,minimum productionはこれでやっちゃうのも手だよなぁ.27" iMac,なかなか頑張ります.

2011/07/30

日本的エンジニアリングとは何か?

以前,社内の,それも以前から長いこと世話になっている先輩から,「日本的なプロセス改善」とか無いのかね,と言われて,それはそれは驚いたことがある.CMMIアセスメント等の苦難を一緒に乗り越えて来た,しかも色々な経験を教えてくれた,尊敬する先輩が,まるで暫く会わないうちに「そっち側へ行くか」と,それは大層驚いたのだ.それ以来,個人的には「日本的〜工学」とは何か,気になって仕方無い.
もっとぶっちゃけて言おう.その「日本的」工学で,これまで世界に誇れる大規模製品を開発出来てきたのだろうか?日本の組み込みSWは,米国と比較しても品質が良い,というが,それが世界に通用した製品の中で,重要な位置づけをもって評価されて来たことがあるんだろうか?いや,むしろ,先日の某T社のハイブリッド車のように,あんな「ちんけな」芝居で,見事にBlack Boxな組み込み制御SWが疑われ,それは短期的に消費者離れを起こす程の疑いを持たれたのでは無いか.むしろ,足元を見れば,その無理を押し付けられた若者達が,どんどん潰れている現実もあるじゃ無いか,と思うのだ.
一方で,海外では,それこそISO 15504やCMMIのように,トップダウンで「カイゼン」を標準化し,しかもそれを推し進める枠組みができているじゃ無いか.あるいはISO 26262でも良いし,IEC 16504でも良い.彼らは,開発プロセスの「秘密」を,その構成要素に分解し,その個々の構成要素で何を実施すべきかを具体化して,国際標準という形で文書化しているじゃ無いか.もちろん,そこに記載されたノウハウが,モノ作りの全てのノウハウじゃ無い,という意見もあるだろう.だけど,そういう人に限って,「いや,こういう構成要素があるんだ」という話題に展開されない.人の使い方だ?いや,現実に足元で潰れていく若手のエンジニアたちを見て,それでも「人の使い方」と言えるのか?そして,気がつけば,僕らは,海外で形式化された「日本のお家芸」を,ビジネス上の要件として突きつけられ,その都度「これは何だ?」と,一生懸命,後追いをしているように見えて仕方ない.
もうひとつ例を出そう.某大学の偉い先生が提唱したという「摺り合わせ開発」だ.某T社が市場で強いのはこのせいだ,と言う言い方をするけれど,それは本当なんだろうか?個人的な考えではあるのだが,実のところ,「摺り合わせ開発」というのは,クルマという大きなシステムをきちんと設計出来ていないから,結局パーツ屋に責任を負わせて,納品後に少しずつ調整をかけている,ということではないのか?発注ー受注という外部委託のモデルを当てはめると,実は,発注側が発注仕様をきちんと定義出来ていないのだ.システムエンジニアリングの不在を意味しているように思えて仕方ない.ちなみに,このような段階的な開発そのものを僕は否定するつもりは無い.プロトタイプなんだよ,という位置づけなら,Bohemが80年代に論文に書いているSpiral Processがそのままここに当てはまる.製品開発に先立って,プロトタイプをしながら開発リスクを潰すんだ,という考え方は,各フェーズでの活動の目的も非常にはっきりしている.それに比べて,「摺り合わせ開発」は何をどう定義している,というのだろう?それを,日本的エンジニアリングだとして,そこに飛び付く日本のエンジニアは,思考停止に陥っているんじゃ無いか?
もし,日本的エンジニアリングが,要因を分解・分析せずに曖昧なまま放置することだったら,それはエンジニアリングと言って良いのか,という問いかけが,僕の根底にある疑問だ.「日本的な何か」というのが,そういう「分析をさけ,曖昧なまま放置する」類のものであれば,結局,それは世界を席巻するエンジニアリングにはならないんじゃ無いか,と思えて仕方ない.
「エンジニアリング」とは,色々な制御可能な要素が何で,それを制御することで我々が望むビジネス上のゴールを達成することだ.この立場に立てば,「日本的エンジニアリング」と言ってそれ以上の要因分析をしない結果は眼に見えている.「日本的なマジック」は,そのまま海外の人々が客観的に分析し,体系化し,技術として標準化してしまい,それをビジネス上の制約・要求事項として突きつけられて慌てふためく,という流れをそのまま繰り返すんだろうか?もし,「日本的エンジニアリング」がそのようなものだったら,多分,僕はそれは「エンジニアリング」では無いと思うんだが,いかがだろう?